「Ryukyufrogs」とは??
Ryukyufrogsは、本気の想いを持って行動しようとしている沖縄県内に住む学生を
本気で沖縄の未来をより良くしたいという志を持った民間企業が主導サポートしているプロジェクトです。
10日間の米国シリコンバレー派遣研修をはじめとする半年間のプログラムを実施し
参加メンバーたちは社会課題と向き合いながら、「〇〇×テクノロジー」をテーマに、学生視点でビジネスを創造します。
一人でも多くの若者が沖縄という「枠」にとらわれた「井の中の蛙」から脱却し
世界という「大海」で通用する「次世代リーダー」としての志とともに成長して欲しいという想いから
この「Ryukyufrogs」という名前がつきました。
宮古島からは3名の学生がRyukyufrogs9期生として選ばれました。
今回は、宮古高等学校理数科1年 鶴町理乃さんのインタビューを一部公開します(^^)/
自分はなにやってるんだろう・・・?
Ryukyufrogsに参加したのは友達に誘われたことがきっかけでした。
タダでシリコンバレーに行けたらいいなぁと軽い気持ちで応募したのですが
最終選考会で自分と同世代の人たちが「沖縄を変えたい!」「こんな課題を解決したい!」と
自分とは全然違う意識をもった発表しているのを見て、中には自分より年下の子もいて。。。
「自分は今何をやっているのだろう?」と衝撃を受けました。
これをきっかけに、「自分も何かやらないとこれはマズイ!」という想いが芽生え
その時に『ちゃんとfrogsやりたいな』と強く思いました。
ITは人を幸せにするための道具に過ぎない—
ITに対しては遠い存在のような、自分にはあまり関係のない存在と思っていました。
むしろ、人工知能が人間を支配する…そんな怖いイメージの方が強かったです。
しかし、シリコンバレーに行く前に事前研修で「ITは人を幸せにするための道具に過ぎない」という言葉を聞き
「あ、ITっていいな」純粋にそう思いました。
ちなみに鶴町さんは親子関係をテーマに、恥ずかしがりやのお父さんのためのサービスを考えたそうです。
その名も「オヤジ×Tech」(笑)気になる全貌は後日インタビュー映像でご紹介します!
乞うご期待を!!